内視鏡科

上下部消化器管内視鏡検査（胃カメラ、大腸カメラなど）に加えて、内視鏡的胃ポリープ切除術、内視鏡的大腸ポリープ切除術、緊急内視鏡的止血術、胃ろう造設術や内視鏡的胆道ドレナージ術などの治療内視鏡も施行しています。

内視鏡検査を行うことで、ポリープやがんなどの病変を見つけることが可能です。組織の検査が必要と医師が判断した場合は、その場で組織を取り、病理検査を行います。早期発見できれば、大半は内視鏡での治療が可能になります。

希望されれば胃カメラ施行時も静脈麻酔を使用し、苦痛のない検査、治療を受けることができます（大腸カメラ時は必ず静脈麻酔を使用します）。

大腸カメラは、患者様からの希望があれば検査前日に入院して、当日は準備が出来次第安心して検査を行うことが出来ます。

スタッフはいずれも１万件以上症例数を積んだ非常に経験豊富な熟練した医師で、東京慈恵会医科大学
内視鏡の医師により構成されています。

曜日	月	火	水	木	金	土
午前			10:00～ 12:00 (第1\|3\|5)	10:00～ 12:00	10:00～ 12:00
午後			14:00～ 16:00 (第1\|3\|5)	14:00～ 16:00	14:00～ 16:00

	月永真太郎(つきながしんたろう) ・日本内科学会認定内科医

	堀内　洋志（ほりうち　ひろし）

診療科の紹介